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海外ニュージーランド・南太平洋諸島の撮影コーディネイター&ライター入谷茂樹…

ご訪問ありがとうございます。ニュージーランド在住のライター&撮影・取材コーディネイターです。NZの不動産免許を保有しながら臼井式レイキ療法も実践中。
趣味は
①トイレ掃除。
②ニュージーランドの
 パワースポット
 ヒーリングスポット探し。
③ニュージーランドの
 スピリチャルな人やサイキックな人に
 会って友達になること。


NZフラワーエッセンス

ニュージーランドのロングスティ(長期滞在)・移住

2007年10月17日 (水)

第二の人生を海外で!!ニュージーランドのロングスティ(長期滞在)事情2

さて、そんなワインの産地で暮らしている日本人夫婦、旦那さんは75歳、奥さんは71歳。
ものすごく元気で、生き生きとしている二人である。
午前中にお邪魔して、そのまま話しが長引いて、家を出る頃には日が暮れかかっていた。と言うのも実は、以前からの知り合いだったため、半分は普通のおしゃべりだった。

正直、今の季節はロングスティをしている人を見つけることは少し難しい。通常は気候の良い夏場にこちらに来て、数ヶ月すごしてそして日本に帰るというパターンが圧倒的に多いからである。
なので、今回はちょっと無理を言ってインタビューをさせてもらった。

インタビューそのものは、まあ、まあ、まあ、というか、ごく普通の話しであった。

ニュージーランドに来たキッカケは?
ニュージーランドに住んでみて、いいと思ったことは?
ニュージーランドに住んでいて困ったことは?
ニュージーランドの医療制度はどうですか?
ニュージーランドの食べ物はどうですか?
ニュージーランドでの一ヶ月の生活費はいくらかかっていますか?

質問を少し並べたが、やはり普通であるし、ニュージーランドばかりが並んでいるのでココまでに。

今回はそれ以外の話しが面白かった。

ワインの産地で楽しく、のんびり暮らしている夫婦なので、地元の友達も多く、したがってローカル情報にめっぽう強い。

気になったのは日本の「甲州ブドウ」が売っているフルーツ専門店、というかフルーツ専門農家の話と、
「ここが狙い目ニュージーランド」という話。

甲州ブドウは単に、自分が食べたいということであるが、ここが狙い目の方は発展させていくとビジネスプランに。

ニュージーランドに限ったことではないが、案外、表面に出ていないコトやモノが多く存在する。
例え、NZに住んでいたとしても、その情報を手に入れられるかどうかは
「引き寄せ」できるかどうかであるし、
一種の「巡り合わせ」であろう。

「しかし、一体、この人はどこからそんな情報を仕入れてくるのであろう?」と感心してしまうくらいに、話の中でそういった、オモシロネタがどんどん出てきた。

旦那さんは最後には
「ロングスティするのであれば、
ただもらった年金だけで暮らすなんてオモシロくないだろ! 
絶対に小さくてもビジネスを始めるべきだ!! 
ほら、今ちょっと喋っただけでも、こんなにチャンスがあるだろ!!!」
と私の取材メモを取り上げて、オモシロネタの項目が書いてある部分を指差した。
どうやら、ヒートアップさせてしまったらしい。

でも、「そーかー」という気づきも多くもらった。

とはいうものの、

「私たちが新しくニュージーランドでビジネスを始めるわけでもないし、ただ、このままにしておくのも勿体無い話しだねー」という話しで盛り上がっていた。

多分、景色のいいところで、のびのびとした暮らしをしていると右脳も活性化されて、「ひらめき」や「アイディア」がどんどん生まれてくるのであろう。

これからは、もう少し頻繁に遊びに行って、ここが狙い目ニュージーランドの新ビジネス?談に花を咲かせることにした。

本日もお読みいただきましてありがとうございます。

2007年10月16日 (火)

第二の人生を海外で!!ニュージーランドのロングスティ(長期滞在)事情

先日、取材でニュージーランドでロングスティをしている人のお宅にインタビューを取りに行った。
住んでいるところはオークランドの郊外で、ワインの産地。

いきなり余談ではあるが、
そこにはニュージーランドの隠れた名ワイナリーの「A(仮称)」もある。「A」はワイナリーといっても他の所のように、一般のお客さんが試飲できたり、レストランがあるわけではない。
ただ、ただ良質のワインを作ることのみに専念していて、年間の生産本数も決して多くはない。職人気質的ワイナリーといった感じのところである。
なのでニュージーランド国内でさえ、このワインを知っている人は多くない。
ただ、ツウの間ではかなり有名である。
一度、日本のフィルムクルーの一人が、「Aのワインを買いたいのですが?」と言ってきたことがある。
そのときはさすがに「よく、この名前を知ってるなー」と驚いた。
どうもワインツウの上司からのリクエストということで、死ぬ気でゲットしてこいと言われていたらしい。
自分が知る限りでは、オークランドの市内で取り扱っているショップは一軒だけだったので、「在庫があるかどうかわかりませんが、行くだけ行ってみましょう」ということになった。
幸いなことに、そのショップには数本残っていたのでその人は無事入手、上司へのお土産完了となった。
ちなみにショップのオーナーも「A」を知っていることに少し驚いていた。

かなり話しがズレてしまったので、そんなワインの産地で暮らしている夫妻の話は「つづく」ということで。

本日もお読みいただきましてありがとうございます。

2007年8月 9日 (木)

ニュージーランドの物件のちょっと変わった見方

ニュージーランドの物件を見ているときの余談である。
しかも、ほんとうにどーでもいい余談で、書こうと思っていることもかなり変なので、読者は以前に載せた「山の写真」にリクエストをいただいた方限定で、それ以外の方は、ぜひ、このまま閉じてしまうか、読み流す、ということで。

さて、NZではドルが上がっていたり、平均売買価格が上がっていたりする。それ以外にも、いろいろなファクターが絡み合っている今日このごろ。どちらかといえば、そういった部分だけを見ると、物件の購入は「どうしたものかなー」という方向も指している。

しかし、
それでも購入したことによって、「良い」方向に動いている人もいる。
そういったケースと見てみると、ほとんどの場合、土地そのものがすごいパワーを持っていたり、また購入者自身にすごい気を持っていたりする。
あるいは、購入者自身にとって最適な環境がそろってくるというパターンもある。

よくいう「直観が働いた」ということであろうか。直感というよりは直観。今回はこの直観の話である。

ドルの価格とか、この物件は○○学校のゾーンだとか、□□の開発があるエリアだとか、そういったことは間違いなく貴重な情報である。これらは言い換えれば左脳的な情報であり、我々現代人がしっかりと理解できる証拠や根拠がある。

一方、直観は右脳的というか、しかし根拠がない。

そういった意味では「風水」は統計と言う視点でみれば左脳的であり、根拠が希薄ということでは(最近では科学的に論証している場合もあるが)右脳的でもあるだろう。

さて、右脳の場合は結構、このプロセスが面白いと個人的には思っている。
どこが面白いかといえば、
パワーとか直観の感じ方はビジュアルで受け取る、音で受け取る、感触で受け取るなど、人それぞれといわれている。自分の場合は、趣味のパワースポット探しから得た副産物なのではあるが、ある一定の法則?に従ってくる。(その方法まで書いてしまうのはいかがなものか、ということで割愛)この直観が示す方向に進むと案外、いい結果がついてきてくれることが多い。

直観ということで言うと、チェルノブイリの事故で生き残った人を対象にした研究で、多くの人が事故当日の朝に「わけのわからない振動みたいのもの、あるいは胸騒ぎ」を感じていたそうだ。もちろんこういったことは結果論といってしまえば、結果論ではある。
しかし、こうした情報は左脳では処理できないが、右脳ではしっかりと捕らえられているという。これを「思い過ごし」とするか否かが、直観を信じるかどうかなのであろう。
以前にアップした写真もやはり同じであろう。シャッターを押す瞬間に偶然が起きたと考えるか、必然で起こったと考えるのか?である。

左脳の場合は事象→分析→結論、となり誰でも納得できる。
右脳は感覚→結論と、いきなり飛ぶ。
なので、根拠がない。ただ、右脳では左脳以上に多くのことを分析しているとも言われている。そのひとつが「直観」と呼ばれるものなのかもしれない。

こうしたことが、本当の直観なのか、それとも自分の単なる思い込みなのか?
それを検証する方法もあることはあるが、それはまた、別の話になっていってしまうし、これもまた根拠がない。

ただ、この直観を取り入れるのも、案外面白いかもしれない。マニュアルその① NZへの視察のときは必ず○○色の靴下を履いてくること、とか、直観誘導マニュアルも作れそうである。これは案外、NZ不動産購入での「すっげー」マニュアルになるかも知れない。



と、今回はぜんぶ戯言である。

本日もお読みいただきましてありがとうございます。

2007年5月13日 (日)

ニュージーランドの銀行口座



ニュージーランドの口座は大きく分けて
① 普通口座(Saving Account)
② 小切手口座(Cheque Account)
③ 定期口座(Term Deposit)
がある。

「普通口座」は普通口座である。主に毎日の生活で使うお金を入れておく。
利率、口座維持量、引き出し限度額など各種手数料はまちまち。これは各銀行によって違ってくるし、同じ銀行でもいくつも商品を出している。
維持費や手数料が一切かからない代わりに金利もゼロ、という口座もあるし、前にも書いた普通口座なのに7%前後の金利がつくものもある。
これは常に変わっているので、「さあ、口座を開こう」と思ったときに、根気よく電話して、あるいはオークランドであれば、クイーンストリートを海側から歩き始めて、順番に銀行に飛び込んで、口座の説明をしてもらって決めるのが、もしかしたら最も自分にあった口座を見つけられるのかもしれない。(ただ、かなり面倒なので自分はやらないと思うが)

口座の比較は、毎月どれくらいの頻度で引出しをしたり、エフトポス(日本のデビットカード)を使用するかが基準となる。昨今は、定期じゃないけど高金利でも手数料はどんともらうよ、というのか、ココは日本かと思わせるような低金利あるいはゼロでも手数料はいらないよ、という2つが主流になっている感じがする。他にはネットで手続きすると手数料は安い、あるいはいらないよ、というのも出てきている。

小切手口座については金利がつかない場合が多い。NZでは各種の支払いを小切手でする場合がある。電気、水道、固定資産税などの公共料金やその他の請求書を見ると引き落とし、またはCheque(小切手)を送れ、とある。会社間の支払いなんかは小切手でされることが多い。たまに、スーパーでも小切手を書いている人を見かけることもある。ただ、渡す方も受け取る方も面倒くさそうだ。
先日、銀行で担当者(おばちゃん)とこの小切手について話をしていたのだが、おばちゃん曰く「私も小切手帳持ってるんだけど、年に数回使うだけなのよねー。今はホラ、全部コンピューターでできちゃうでしょー」と言っていた。
といって、一般生活で小切手を使わないのか?といえばそうでもない。大きな買い物をどんどんする人には小切手はかなり便利である。
ちなみに、銀行で小切手を作ってもらうと1枚5ドル前後かかる。

「定期口座」も定期口座である。前に書いた年利8.15%は定期だといっていた。担当者曰く「今、一番金利がいいのは一年定期よ」と。
ものすごく普通のことを言っていた。


本日も読んでいただきまして、ありがとうございます。


2007年5月 9日 (水)

ニュージーランドの永住権の英語

ここのところ、ニュージーランドの永住権が取れるかどうかという基準はほぼ、英語力にかかっているところが多い。

もちろん、各部門で他のポイントも重要ではある。
だが、最初のハードルは英語力。

IELTS(正式名称International English Language Testing System)で6.5ポイントである。
では、この6.5という数字、どんなことを意味するのか?

イチローが3割5分の打率をだして、「おー、すごい」となったのに、その倍近くである。
6.5を6月5日とみれば、世界環境ディーで、さらには伝説まであるガッツ石松の誕生日でもある。


もうちょっとわかりやすく言うと、

ブリティッシュカウンシルが作成した資料によれば、
IELTSスコアー6.0はTOEICでは660程度、
7.0で810程度。
6.5はその真ん中なので、735程度と言うことになる。
まあ、TOEICと比較したところで、感覚がつかめると言うわけでもないが、周りに英語がない普通に生活をしている状態からスタートするのだとすれば、かなり勉強しないと取りにくいスコアーである。

自分が「ニュージーランドで働いている日本人」にインタビューを取るときには「どうやってIELTSをクリアーしましたか?」という内容の質問は必ず聞いている。それくらい、永住者にとっては、誰もが通ってきた面倒なハードルである。
永住権申請に必要なこのIELTSのスコアー、かつては、そんなに高くはなかった。ただ、2003年から政府は急激にIELTSのスコアーを上げた。キッカケはNZを賑わした「替え玉受験」であった。
まさに、『なぞの紳士が現れて家にやって来て、言ったんです。今からでも大丈夫だよって』
今では、移民の数の調整だろう、きっと。アジア人の数を少し減らして、ヨーロピアンを増やそうってなもんである。


ただ、
逆の見方をすれば、このスコアーをたたき出せば、チャンスは大きくなってくる。
ハードルが高い=その時点であきらめる人も多い=倍率も下がる、である。

発想を変えれば、

たかだか英語である。

そしてたかだかテストである。

それに日本には、「なんだ、できそうじゃなかいかー」、とモチベーションを上げてくれる『ドラゴン桜』というDVDもある。

なにより、受験じゃないので、他人と競争はしなくていい。合格ラインを突破すればいいだけである。
生きていくための英語じゃなくていい、試験のための英語をすればいいのだから、ある意味、気が楽ではないだろうか。
失敗したって利益に響くことはない。売り上げが云々というわけでもない。



学校に行くのも一つだろうし、独学もありだと思う。
自分のインタビューした相手は何故か、独学でスコアーを勝ち取った人が多かった。

「どうして、独学だったの?」という問いには、

①長期に渡って学校に通うとコストがかさばるから。
②自分でできると思ったから。
の2点に絞られる。

①の方はかなり現実的な問題であるが、その分、ニュージーランドで暮らして、日々の生活の中で英語を取り入れるようにしていたらしい。また、その中でいろいろと、ユニークな勉強方法もあった。②に関してはある意味、かなり重要なファクターだと思う。月に平均2人ペースで約3年、英語のできる人やNZで仕事を見つけた人にインタビューを取っていたとき、多くの相手から感じたメンタル面での共通のファクターであった。
この意気込みは移住してからのことに大きく関わってくる気がする。

IELTSのスコアーを上げるために学校へ通う場合、中にはIELTSのテストを作っている人が教えている、という学校もあるので、そこはそこで狙い目でもある。
作っている人だけに、当然、過去の問題ほとんどに目を通しているはずである。じゃないと重複した問題を作ってしまうから。傾向と対策、なんていうのはある意味ドンピシャである。

と、いうわけで、

ニュージーランド移住の第一歩は

「レンタルDVDで『ドラゴン桜』を借りるところから始まる」、と思う。




本日も読んでいただきまして、ありがとうございます。

2007年5月 1日 (火)

ニュージーランドへのロングスティ準備に

 突然ではあるが、

『新 年金を活かす! 海外ロングステイ30都市徹底ガイド』

『年金を活かす! 海外ロングステイ30都市徹底ガイド』の改訂版として4月27日に出版。自分がオークランドの部分を担当した。

 
 編者の言葉を借りるならば、
「最近の傾向として、リタイアした人ばかりでなく、30代、40代の現役世代もロングステイを愉しんでいます。あちこち巡るパック旅行ではなく、一ヶ所に滞在して、『暮らすように愉しむ』パターンです」ということである。

 これは新しいタイプの旅行ガイドブックになっているのかもしれない。
「次の休暇、どこに行こうか?」となったときに、これまでのような観光型のガイドブックではなく、滞在型の本を求める人が多くなっているということである。


 ニュージーランドでもグルメ雑誌の『Cuisine』というところが毎年『Cuisine wine country』というムックを出している。基本的にはワイナリーガイドである。
 しかし各地域周辺のエンターテイメント情報、宿泊情報などにも充分なスペースを使っている。
 この国の休みの過ごし方の一つとして「ワイナリー巡り」がある。長期の休暇ともなれば遠方へと足を伸ばす人も少なくない。そういったニーズに対応した一冊である。
 こういったローカル視点の本もまた、面白いガイドブックになるであろう。実際、自分もこの『Cuisine wine country』はかなりの頻度で本棚から引っ張りだしている。


 では、すこしだけ、オススメの滞在型のガイドブックや現地のガイドブックを紹介。
『新 年金を活かす! 海外ロングステイ30都市徹底ガイド』(JTB)
『オーストラリア ニュージーランド移住計画』(学研)
『Cuisine wine country』
『Hot Springs of New Zealand』(REED)ニュージーランドの温泉ガイド。

 移住、ワイン、温泉とかなり自分の興味に偏っているが、オススメの4冊である。
 
 もちろん、このブログには、書籍に載せられなかったこと(原稿には文字数の制限と言うものがある)や、実際に行ってみて変わっていたところ(特に温泉ガイドは初版が01年)を随時更新していくつもり、ではあるが、、、






本日も、お読みいただきまして、ありがとうございます。


2006年10月19日 (木)

ニュージーランドの留学エージェント

留学、ワーホリ、ロングスティなどでニュージーランドに来るとき、
ニュージーランドでなくても、海外に長期で滞在しするときなどは、
いわゆるエージェントと呼ばれている会社を利用する人も多いと思います。

利用する、とか、しないの是非はおいておいて、そのエージェントにもいろいろとあるかと。

以前、現地の日本語雑誌の営業をやっていた時の話しですが、
海外の現地日本語雑誌というのはどこも基本的にフリーペーパーです。読者にはタダで提供されます。じゃあ、どうやって資金を作るかと言うと、広告。
日本人マーケットを考えている現地の企業の広告費で賄っています。
広告を出すところはレストランや英語学校やショップなど、その中にエージェントももちろん入っています。

でっ、
広告の営業をしていると、おもしろいのは、相手の人間性がクリアーに見えてくること。
クライアントは基本的にはエンドユーザーを対象にしているところですから、普段は自分が「売り手」。
ところが、私が言った場合は、今度は「買い手」という立場になってきます。

すると、普段となんら変わりない人と、豹変してしまう人に分かれるんです。
これは何につながるか?というと
トラブルが発生したときの対処、だと思うんです。
みなさんの周りにもいませんか、何かトラブッたときに急に機嫌が悪くなる人。

レストランであれ、英語学校であれ、ショップであれ、エージェントであれ、
そういった人が担当者であったり、オーナーであるところの利用は避けたいモンですね。

それこそ、何かあったときに、「何のためにお願いしたの?」と言うことになってしまいますので。

クチコミってのも馬鹿にならない情報源かもしれません。

2006年10月 3日 (火)

ニュージーランドの投資移民

ちょと面白いものを見つけました。
ニュージーランドの永住権を申請するのに関係があるものなんですが、
http://www.beehive.govt.nz/ViewDocument.aspx?DocumentID=26621


これはニュージーランド政府のサイトです。
そこのなかの移民大臣のコメントなんです。(2ヶ月ほど前なんですが、、、)
タイトルはImmigration Tomorrow!
移民政策についてのビジョンを発表したものです。
なかを読んで行きますと、
Investor Streamという投資部門について触れてある箇所がありました。そこには
私達はビジネス、投資、起業家のカテゴリーについて包括的に見直しをしており、NZ経済のために、前向きに考えていて、以前よりも幅を広くしよう。
とあります。

これまでの数年、アジア系移民の不正行為などもあり、投資の金額や、英語の能力という部分を引き締め、NZは少し厳しめの移民政策を取ってきました。ただ、それでも他の国に比べて門戸は確実に開かれていました。
ところが、投資移民が減少してきたので、もう一度、簡単にしていこう、ということだと解釈しています。

移住する、永住権を取る、というのはある意味では「縁」とか「タイミング」という側面もあると思います。特にニュージーランドの移民法は物凄いスピードで改正されていきます。そういった部分でも大臣の木が変わらないうちに手を打っておく、というのもタイミングかもしれません。

2006年8月28日 (月)

ニュージーランドでの銀行口座の作り方

田中と山根が気になって仕方がない(挨拶)

はい、見れないんです。だから余計、気になるんです。


さて、
下見のときに銀行口座を作る人も少なくありません、実は。

ただ、前にも書いたかと思うのですが、基本的にはNZ内に住所が必要であると、銀行は言っています。
まあ、それは置いといて。(なにしろ、土日でも開いてくれることあるんで)

これも、同じく前にも書きましたが、「下見で銀行行っても仕方がないでしょう」と個人的には思っています。

ただ、
今の金利は日本に比べると格段に上ですので、
「ちょいと開いておこう」というのもあるのかもしれません。




では、
口座を開く手続きについて。

いきなり銀行に行って受付で「口座開いてください」と言った場合、
相手に予約などが入っていなくて、時間があれば、その場で開いてくれます。
ただ、忙しい街中の銀行などは「あとでー」とか「じゃあ明日」とか、言われてしまう場合が多いので、できれば電話で予約をしておくといいかもしれません。

予約の時間に行って、指定の書類に記入すれば(名前、住所、口座の種類など)それで終わりです。
キャッシュカードを発行してもらう場合はその場で暗証番号を決めます。
これは銀行によっても違うのですが、その場でカードをくれるところもありますし、財尾がない場合は郵送になります。
基本的に通帳はなく、定期的に明細が送られてきます。(これも書類記入時に、どれくらいの期間で明細を送って欲しいか選択する箇所があります)
ネットでも確認できます。セットアップの最初は電話をして、本人確認などして、行います。
口座開設には通常、2種類の身分証明書が必要です。パスポートと国際運転免許などがお手ごろ?かもしれません。

ちなみに口座の種類ですが、
普通口座は Saving Account
小切手口座は Cheque Account
定期口座は Term Deposit
などがあります。

銀行によっては、親のサインで子供名義の口座を開くこともできます。

と、まあ、あまり日本と変わらないのではないでしょうか。

ただ、お金のことだし、少し心配だー、という場合は
日本人がいる銀行に行くのも一つの方法です。
また、誰かに付いてきてもらう、というのも有りです。私も今まで何人も付いていきましたが、怪しまれたことはありませんので。

2006年8月 9日 (水)

ニュージーランド移住15 下見で行くべき場所

まあ、どこへ行くか行かないか、ではなく誰と行くかでも決まるんですが。

前回の、「下見の時に行かなくてもいいよリスト」
「なんだか、勝手なこと行ってるなー」、と思われるかもしれません。
その通りです。
勝手なことを言っておりますので、取り合わないでください。

でも、もう一つだけ。
「ここは行っておいた方がいいと思うんだけどリスト」を挙げときます。

1 家具店
なんだ、それ。そんなの実際に移住してからでいいじゃん、と言いたい方。
ハイ、その通りです、返す言葉もございません。
ただ、個人的には、ニュージーランドに来る前に、こっちの家具屋を見ておきたかったなー、と思っています。
よし、これだー、と思う家具がなかなか見つからなかったので。
結局、日本から運びましたし、、、
意外に、日本から家具を運んでる人も多いんです。

よそのお宅にお邪魔した時に、おっ、これいいなー、と思って聞くと大体、「日本から送ったよー」という返事が返ってきます。
たとえば、日本で便利に使っていた食器棚なんかはこっちの家具屋ではあまり見かけません。
別に食器棚がないわけではありません。
収納命、というようなデザインはあまり見かけず、センターが空洞?になっていて皿なんかが飾れてしまうような、無駄なスペースがある食器棚が主流だったりします。好みの問題ですので、そういったのが好きな人はこっちでは選び放題?です。
嫌いな人は日本から持って来る算段をしましょう。

2 家具店と同じ理屈で、自動車販売店・家電店・アジア系の店
こんな話があります。
こっちに移住が決まった。よーし、今乗ってる車を持って来よう。でもそれは半分電気の車だった。なので、当時はまだNZにその型は輸入されていなかった。で、輸入できるできないでモメた。
やっぱり、日本人だし米が食べたい。炊飯器をどうしようか?家電店などをまわったら、「うーん、あることにはあるなー」ということがわかった。「でもー、圧釜機能はおろか、タイマーもないなー」ということもわかった。じゃあ、持って来よう。ところが、こっちに来てアジアンショップに行ったら炊飯ジャーが売っていた。機能はそこそこ、ただし全部中国語表記。「やっぱり持ってきてよかったー」、と思うか、「いやいやコレくらいの機能がついてれば十分、それよりも変圧器を使わないで済むから、こっちで買えばよかったー」と思うか。

えー、こんなところです。

自分の気に入った家具がなかったり、車がなかったり、ってたしかに、どーでもいいことでしょう。
それ以上に、果たしたい目的があってニュージーランドに来る、のであれば、本当にどーでもいいことです。
ただ、こっちには我慢するために来る人ばかりではないはずです。
生活するにあたって、家具や車や炊飯器は必要です。
他にも必要なモノは沢山あります。
どっちにしても用意するコストは必要です。
だったら、最初っから、使っていて気持ちがいい方を選びたいじゃないですか。

これはあくまで、
家族がいて、しかも全員日本人、という視点での意見です。
なので、これからNZに移住でもしちゃおっかなー、と考えている人に、ちょっとは近いんじゃないかなーと思っています。
独身者の場合は、あまり所帯じみたコトは考えないでしょう。
大き目の食器棚なんて必要ないですし。第一、一人で一戸建てに住んでることはないでしょう。オーナーがいてフラット生活をしていて、となります。
結婚相手が外国人の場合、食生活は大きく変わることが多いでしょう。
「あー、今日は暑いなー、もう、夜は軽くヤッコとおひたしでいいや」っていう西洋人はあまり聞いたことがありません。国際カップルの場合、食生活以外で、ポイントとなるのは結婚生活を、どこでスタートさせたかです。日本でスタートしたカップルは、結婚するときに日本で家財道具を揃えています。なので、日本とNZとの違いに反応します。前出の「意外に、日本から家具を運んでる人」の中に長く日本で結婚生活をしていたカップルがいますし。
しかし、こっちで始めている場合、日本の家財道具をあまり知らない状態で、こっちの店をまわります。その場合、「今まで日本で暮らしていて、これからこっちに来ようとする家族」との間に、家財道具感覚のギャップがあります。

と、いうことで
今回は、あくまで、家族、そして、べたな日本の視点、での意見でした。


2006年7月26日 (水)

ニュージーランド移住14 下見で行っても行かなくてもいい場所

さて、今まで下見の計画、について書いてきました。同様のことが、既に発行されている書籍なんかにも書かれていたりもします。

そういったところに書かれていることはあまり間違ったことは書いてないと思います。
ただ、書籍という性質上、偏ったことは書いてないと思います。


そこで、
今回は書籍や雑誌にはない、偏った私の個人的な見解です。
なので、正しくはないです。
でっ、
何についてかと言うと「下見時に行っても、どーってことはないと思う場所」です。

じゃあ、いきます。

「下見時に、銀行・郵便局・病院・不動産屋へ行くの下見じゃない。観光の延長だぁ」

と思っていたりもします。
えー、理由なんですが、
基本的には、見るだけで終わってしまいます。観光です。
行っても仕方がないというのは、ちょっと言い過ぎかも知れませんが、、、
一目、見ておくだけでも色々な雰囲気はつかめるので、
見るだけでいいのであればちょっと入ってみるのもいいかもしれません。

ひとつ、ひとつ、理由と言うか、個人的見解を言いますと、

銀行は
日本のシステムとあまり変わりはありません。床が絨毯のことが多いので、雰囲気はちょっと違いますが。
でっ、口座は作ってくれません、基本的には。
すごく、オフィシャルに大手銀行にメールを出して聞いたことがあります。
「私の友達が日本から来て、こっちに口座を開きたいと言ってるんだけど、いい?」って。
そしたら、全部、ダメーって言われました。
こちらに住所がない人はだめなのよねー、と言う回答でした。
これが、銀行としてのオフィシャルな回答でした。いろいろなものを見ると、この部分というのは常にグレーな感じにしてあります。実際のところは、
まっ、いいでしょう。
ということで、いきなり銀行のドアを開けて、通帳くださーいと言っても、
ということなので、行かなくてもいいよリストの1に入れました。(行かなくてもいいよリストというネーミングは今、思いつきました)

では、2の郵便局。
いまどき、郵便もないでしょう、とは言いませんが、あまり使うことはありません。それよりもプロバイダをチェックしておいた方が、実用的だと思います。

3の病院。
見ておく、と言っても、、、本当に見ておくだけでしょう。
ニュージーランドの医療についてでも、少し述べましたが、こちらでは最初にかかるのは、GP、つまり、街のお医者さんです。なので、24時間対応のGPであれば、見ておいても、いいかなー、(チェックするのは、夜間の出入り口)とは思います。
でっ、いわゆる病院は、日本と同じで大きいので、フラッっと入ることはできます。
が、大きいので、よくわかりません。病院の中で迷います。
なにより、いきなり病院に行っても診てくれません。
救急は基本的に救急車で運ばれないと、受け付けてくれなかったりもします。
自分で車で行っても受け付けてくれたこともありますが。
ただ、
持病などがあり、その対応ができるドクターや病院を探す、ということであれば話は別です。
この国でも、日本同様、専門医と言うのは細かく分かれておりますので、そういったドクターや病院にコンタクトを取るということであれば必須になるでしょう。
我が家でも、家族がこれまで数々の専門医にかかりましたが、そのたびにあっちに行ったり、こっちに行ったりしてました。医者の評判を頼りに行ったりするので、結構、面倒です。

4の不動産屋
物件だけ押さえておいて人に貸して云々、と言う人は別ですが、先にも書いた通り、住みたい場所さえ決まっていない段階で尋ねても、話すこともないでしょう、きっと。もう少し後の段階でもいいと思います。


えー、あえて、下見時の王道を蹴ってみました。

2006年7月24日 (月)

ニュージーランド移住13 正しい?オープンホームの行き方3

旗をみつけて
看板がある家の前に到着したら、後は中に入るだけです。

が、玄関では靴を脱いでください。
靴のままで上がろうとすれば即座に、
「欧米か」と入口に立っているタカアンドトシにツッコまれます。(うそ)
ニュージーランドは西洋社会ですが、家の中では靴を脱ぐ人の方が多いようです。少なくとも私の知っているキウイのほとんどの家はそうです。
そういうこともあってか?オープンホームでは99%土足厳禁になっています。

でっ、中に入ると先客がいないかぎり、不動産エージェントのおじさんか、おばさんか、心がけがいいと、おにいちゃんか、おねえちゃん、さらにその日の朝のテレビの占いで自分の星座が上位に入っている場合は、イケメンだったり、カワイかったり、と言うこともあります。
これぞ、オープンホームの醍醐味なのかもしれません。

しかも、すぐさまメルアド交換もできます。
芳名帳にサインというかたちであなたの名前、住所、電話番号、メルアドを教えることができますし、名刺をもらうというかたちで、相手の情報をゲットできます。ここでの対応は各個人の方向性によりますので、どうすればいいかは書きませんが。

そしていよいよ見学です。

といっても実際に何をどう見ればいいのか?となることでしょう。
なので、ここではニュージーランドの一般的な家がどのようになっているのかを見ることにしましょう。(見る家によってかなり違いはありますが)
すると、
玄関に土間がないんだー。じゃあー靴はどこで脱ぎ履きするの?(もちろん、すばらしい土間を持った家もあります)とか、
キッチンのシンクが小さいなー、それなのに台は高いじゃないの。これじゃあ洗い物しにくいだろうなー、と思ったら、下にディッシュウォッシャーがついていたり(最近建てられた住宅では大きいシンクもある)とか、
なんか、部屋は大きいんだけど、何かが足りないなーと思っていると、押入れ、クローゼット部分が意外と少なく狭いことに気付いたり。(たぶん、布団を入れなくていいから)
ということを感じるのではないでしょうか。

個人的に思うのは、
日本から北海道を取った面積に人口わずか400万ちょっと。
狭い土地を有効に使って、という発想が薄いのか、レイアウトに無駄が多いような感じで、それぞれの家が自由な間取りになっています。

ついでに、お湯のタンクも見てみましょう。
最近の住宅では日本と同じガスの給湯システムが入っている場合が多いのですが、まだ主流はホットウォーターシリンダーと呼ばれる電気で湯を沸かすタンクです。
廊下などにあるクローゼット風のトビラをあけると、でーんと置いてあります。十中八九その横にはタオルなどが置いてあります。内緒で触ってみてください。暖かいタオルになっています。

まあ、見知らぬ人の家ですので、細かいチェックをすることもできないでしょうが、数件まわれば、こっちの生活の雰囲気を味わうことはできると思います。
移住しちゃおっかなー、と考えている場合は確実にモチベーションは上がると思います。

ただ、最後にオープンホームですがモデルハウスと違い、あくまで今現在、人が住んでいる家です。
その家を売ろうと思って見せてるわけです。
ですから、
めったやたらに行ったり、
あまり大人数で押しかけるのだけは絶対にやめましょう。
そして、不動産のエージェントさんには色々聞かれます、確実に。
なので、ちゃんとこっちの事情も頭の中で整理しておきましょう。

2006年7月22日 (土)

ニュージーランド移住12 正しい?オープンホームの行き方2

オープンホームの作戦会議も終了していよいよツアー催行です。

あっ、出発前に大切なことが一つ。
トイレを済ませておきましょう。
家に行くのですから、どこもトイレは完備されています。
ただ、普通は使うことはできません。見るだけです。

それはいいとして、まずは車で現場へ移動です。
地図を見ながら近くまで来ます。

ニュージーランドの住所は簡単です。
○○通りの××番。
とありますので、その○○通りを見つければ、99%到着したようなものです。
しかも各通りの入り口には看板が出ていますので、それを見つけて入っていけば、自然にたどり着きます。ちなみに、オークランドの住宅街では緑色に白い文字の矢印看板でストリート名は表示されてます。
目的のストリートに入ったらすぐに、左右どちらでもいいので家のポストを見てください。
すると、番号が書いてあります。
その番号が奇数なら、そのサイドはすべて奇数番地になります。当然、反対側は偶数です。
この国では、道路の片方が奇数、片方が偶数、という構成になっています。
ですから、家を探す時でも、キョロキョロしないで、片方だけ見てれば、いいわけです。

あとは目的の番地に、2番地ずつ、番地を追っていけばビンゴです。

とっ、これが普通に人の家を探す時であれば、いちいち番地を確認していく必要があります。

しかし、
今日はオープンホームです。
持った簡単に家は見つかります。

オープンホームの家は、遠くからでもわかります。
不動産屋の旗が立っているからです。
こんな感じ。



この旗は、「オープンホーム開催中」ということを、声たからかに歌っている旗です。
不動産屋は車を止めると最初にこの旗を掲げるのです。

ちなみに、



のように、売り出し中の家の前には看板が立っていることが多いです。
目的の家に行く途中でこういう看板を見つけたら、
近づいて見ましょう。
すると、

とオープンホームの時間が書いてあることがあります。
この場合、その時間に戻ってきて、
そして、旗が立っていれば、見学可能です。

さて、次にいよいよ中に入ってみましょう。

2006年7月20日 (木)

ニュージーランド移住11 正しい?オープンホームの行き方

では、
ニュージーランドで最も簡単に、しかも自分たちだけで参加できる、
まるで「基本的には接客はしなくてお客様に気軽に買い物を楽しんでいただこうというコンセプトのUで始まる某衣料品量販店」に入るような気軽さの不動産ツアー「オープンホーム」について、ちょっと説明していきます。
なぜ最も簡単なのか?
それはアポなしでいけるからです。
物件情報専門新聞に示されている日時に、その物件の住所に行けば、家を見せてくれるのです。
日時と言うのは基本的に週末の土曜日か日曜日のお昼ごろ(11時から2時、3時ぐらいまで)
なので、下見に来たときの土日の午後はオープンホームの時間に空けておくといいでしょう。

まずはオープンホーム参戦?に向けて準備を整えましょう。
ここでまわる物件の順番を決めてリストを作るのです。
用意するものは
①地図。大体は空港で売ってます。(広い範囲で探す時はでっかい紙が折りたたんである地図よりも、カバーされている範囲が広い冊子の地図が便利です。近所を観光する時にも役立ちますし)
②物件情報が載った新聞(発行日を確認しましょう。ちゃんと今週のモノになっているでしょうか?この新聞は基本的に週刊です。先週の新聞を見てしまうとオープンホームの情報が古くなっていて、せっかく行ってももう売れてしまった、ということになっている可能性もあります)

この2つが用意できたらさっそくオープンホーム作戦会議を開きます。
指先を軽くねぶってから、新聞のページを開く。

すると、

物件がいろいろ載っています。かなりの数が載っています。
さてここからどうやって選びましょうか?
エリアのことなどありますが、多分このオープンホーム参加で本当に物件を決めてしまおう、という人はいないと思います。

なので、

写真の見た目で選んでいいのではないでしょうか?
第一印象でいっちゃいましょう。
ペラペラーとめくっていき、
「いいなーこのインテリア」とか
「おぉーこの外観」という写真があったら
その枠の中にVIEWと書いてあるところがあります。
その横にSAT 2-3PMとかSAT/SUN1:30-2:30PMあります。
それがオープンホームの曜日と時間です。
BY APPOINTMENTとある場合は予約して見せてもらうということなので、パスします。

そうして
①「見たい家」の候補をピックアップします。
②土曜のグループと日曜のグループに分けます。
③各曜日で、一番見たい、どーしても見たい家を1つずつ選びます。

この選んだ1軒を基点にまわる物件を決めていきます。
というのもこの時点ではピックアップした家のエリアはバラバラだと思います。
住んでいる人間でエリア間の道がすんなりとわかり、かかる時間が読めるのでればエリアを越えて見に行くこともできると思いますが、土地カンがない場合はとりあえず同じエリアでまとめるのが得策です。
なので、先ほどピックアップした見たい物件の中から、一番見たい物件と同じエリアのモノだけをさらにリストアップします。

偶然にも選んだ物件が同じエリアに集中していたら、それでリストアップは終りです。
時間順に並べて出来上がりです。
でも、そうでないこともあります。そういった場合は再び新聞をペラペラめくっていってください。

すると、オープンホーム開催一覧表があります。
値段順に掲載されていたり、地域ごとに掲載されていたりします。
そこで同じエリア内の見学可能物件のチェックします。

そして地図で物件があるストリートの確認をします。
なるべく近場のストリートの物件を集めて時間順に並べれば、オープンホームリストの完成です。

ちなみに一時間で見ることができる件数は近場であれば3〜4軒ですから、オープンホームの時間が重なっていても3軒くらいなら大丈夫です。
このリストを作っておかないとなかなか効率良くまわることはできません。
この時点でのオープンホーム参加はあくまで、ウインドーショッピングです。
なるべく数多くの物件を見て「ふーん」と「へぇー」を増やしておくことにしましょう。

2006年7月19日 (水)

ニュージーランド移住10 準備段階での行き先の選定の最後

下見中に行っておきたいところ、と書いてきましたが、
やっぱり住むところもあるかと思います。

実は、ここ数週間は、
① 日本から来る
② 少しだけ物件を見る
③ でっ、「よし、じゃあここ」と決めて買っていく
という人がなぜか多くいます。
「えー、家を買うんだから、もうちょっと悩もうよぉ。もう一軒見て比較してみようよぉ」と思うのですが、
どうやら、真意はそこにはない様子。
「住む」ということが目的ではなく、
「お金を海外に移しておく、その場所としてのニュージーランド」ということらしいのです。
なので、みんな即決。
「コンビニかよ」と、さまぁ〜ずの三村風のツッコミを入れたくなります。

でも、今は下見の話なので「住む」ことに焦点をあてて考えましょう。

まず、
前回書いたスーパーマーケット散策で
「おっ、雰囲気はいいなあ、ここを新しい私の街としてもいいのではないだろうか」と思った時に、グルーっと360°あたりを見回してください。
するとどこかに、
紺色に白地の看板や、赤と青と白の看板や、黄色に黒字の看板などが目に入ってきます、きっと。
かなりの確率でそれはニュージーランドの不動産屋です。
ただ、そんな看板の色を気にしなくても、不動産屋はすぐにソレとわかります。
窓に写真つきの物件情報がズラ--------ッと貼ってありますから。

さて、見つけたからといって、いきなり入ってもあまり意味がないかもしれません。
こちらとしては移住の下見ですし、
「ちょーっと、ニュージーランドの家ってどんなんか見てみたい」だけですし、、、
そんなウインドーショッピング感覚なのに、
あーだこーだ説明されても「ふーん、そうなんだー」ぐらいしかコメントできないでしょうし、、、

なので、
店の前まで歩いていくと、これまた90%以上の確率で店先にオールカラーのA3版の新聞が置いてあります。
それを一部もらいましょう。
これでしたら、誰とも話すことはありません。

すると、
その新聞には、今売り出し中の物件が、これまた写真つきで載っています。
しかも、一社の情報だけでなく、大抵は数社まとめて載っています。
あるわ、あるわ、相当数の物件が載っています。
前にも載せたかもしれないけど、こんな感じ


気分は「あるんだー」「あるよっ」という会話を毎回交わしていた、昔の月9ドラマ『ヒーロー』のキムタクとバーのマスターです。

そして、
それを元に、是非、「オープンホーム」に行ってみましょう。
これはまさに「ニュージーランドのお宅拝見」です。
「正統派」としては純粋に買いたい家を探すという目的もありますし、
「日曜日とはいえ朝6時には起きてテレビのスイッチを押している派」としては、「うわぁっ、この収納方法はすばらしいアイディアですねぇー」と
このスマッチのブロガーであり建築家、住環境研究家の染谷さんがお奨めしているレポーターの渡辺篤史のような気分を味わうこともできます。
こちらが染谷さんのブログです↓
http://blog.smatch.jp/sumai/archive/51
(すいません。今のところ無許可でコレ↑書いてます。ダメーと言われましたらすぐこのセンテンスは消します)


オープンホームは家を売ろうと思っている人が週末に1時間くらい、今現在住んでいるままの状態で家を開放して、見てもらうというシステムです。
なので、一通りは掃除はしてありますが、
冷蔵庫の中にはそこの奥さんがさっき買ってきたラム肉の塊が入っていますし、子供がべたべた貼っているマグネットもついています。(いくらオープンホームといっても冷蔵庫は開けてはダメです)
洗面所に行けば家族分の歯ブラシがコップの中に入っていたりもします。
外国の家族らしく、リビングには町の写真館で撮った家族写真が飾ってあったりもします。
あー、この家族はホラー映画が好きなんだーということがわかる場合もあります。
とにかく生活のにおいがプンプンしています。
すると、私のように、純粋に家を見ていても、家具やインテリアによって大きく印象が変わってきて、いつの間にか、知らない人のお宅拝見になってしまうことがありますので、気をつけてください。

これがオープンホームなのです。
下見中に一度は行ってみたくなったのではないでしょうか?

ニュージーランドの移住というプロットからはちょっと、ズレますが、
次回からはオープンホームについて
たとえば、「出かける前には今年の干支の方を向いて海苔巻きを食べる」などの「しきたり」(ウソ)
を簡単に説明していこうと思います。

2006年7月13日 (木)

ニュージーランド移住9 準備段階での行き先の選定2 スーパーマーケット

下見に来たなら、誰かに会おう!と前回書いたと思います。

では、それ以外にはどんなところに行くとおもしろいのでしょうか?

まずは、いろいろなエリアに行ってみることでしょう。
もちろん、事前に各エリアについての知識は調べておいて、という前提です。
どこの国でも同じだと思いますが、
とんでもないところに、足を踏み入れると危険なこともありますので。

そして
行った各エリアでスーパーなりショッピングモールなりに入ってください。


ちなみに中はこんな感じ


すると、
そのエリアの顔が見えてきます。
どんな人種の店員が多いのか?
どんな格好の客層なのか?
駐車場に止まっている車の様子は?
店頭に並べられているものの種類は?(ディスプレイにも地域性がでたりします)
などなど。


ニュージーランドはマーケットが小さい国ですから、どこのショッピングモールに行っても
同じ店があって同じものが売っていると言う人もいます。
それは確かです。
私も来たばかりのころは「カートが大きいなぁ」、「食一つ一つが大きいなぁ」、でも、どこの店に行ってもおなじものばかりだなー、ぐらいにしか思っていませんでした。

ただ、
よーく見ると、実は全然違っています。
同じスーパーでも、
都心部では一人暮らしのサラリーマンやOL狙いの商品が多めに置いてあります。
高級住宅地では、こだわり商品のスペースが広くなっていたりします。
ついこの間まで、仕事でいっしょだった日本から来た50代の女性には
「同じスーパーでも、シティの真ん中と郊外の店舗ではデリのハムの数がちがうねー」とも言われました。

スーパーは地域を細かく見るのには大変オモシロイところなのです。

2006年7月 9日 (日)

ニュージーランド移住8 準備段階での行き先の選定

飛行機から一歩足を踏み出せば、そこはもうニュージーランド。
ところが、
忙しい間を縫ってきた実際の下見では、そんな感慨にふけっている時間がないのも事実。

どんなことをしたら無駄がないのでしょうか?
手っ取り早いのが「住んでる人間に会って、話を聞く」
だと思います。

ただ、
「そんな知り合いはいない!いたら、とっくに相談している」というのが普通だと思います。

じゃあ、
「見つけてしまおう」ということになります。
ブログなどで情報を発信している人にアポを取る、というのも一つの手だと思います。
メッセージの一つでも送ってアポを取ってしまう。

ところが、前にもちょっと触れましたが、
あなた自身と、ブログ発信者との、価値観が違う場合があります。
ここは注意すべきポイントなのかもしれません。
デンマークの青色食器が好きなのか、イギリス王室の花柄が好きなのかというような趣味の違いはいいとしても、いわゆる「経済感覚」での価値観の違いは移住情報としては致命的です。
その視点が違う人に話を聞いても、ヒットするキーワードをあまり得られることはないかもしれません。

20代や30代の移住については、ブログで情報を発信している人の年齢や価値観に近いものがあるかもしれません。しかし、さらに上の年齢の人の場合、発信しているブログ自体をあまり見かけることはありません。実際にはあるのかもしれませんが、なかなか上位には出てこないようです。

が、実際に住んでいる人はいます。
実はいっぱいいたりもします。

ではどうやって見つけるか?









すいません、私にも通常の?方法は思い当たりません。
やっぱり口コミになってしまいます。
ものすごい量の情報を持っている人がいて、仕事などでリサーチが必要な場合はその人に聞いています。

が、先ほども書いたように、シルバー世代の人は結構います。
そして、話をしていると、意外と、「言いたいことは山ほどある」と言う人も多いのです。

なので、
あまり、こういうことは書きたくないのですが、
「どーしても」と言う方はスクロールしてみてください↓

「どーしても」と言う人にはお互いの信頼関係が成立した後で、紹介したりもします。
また、在ニュージーランドで、これから来る人にコレだけは伝えたいということがある人も連絡ください。その際には将来的にテレビや雑誌の取材OKか否かも教えてください。お茶飲みに行きますので。

2006年7月 6日 (木)

ニュージーランド移住7 下見につてのさらに補足

モーテル暮らしもよりも、少しゆったりとしたい、と希望する場合、
こんな感じのコンドミニアムもあります。



ドアを開けると、リビングルーム




キッチンはこんな感じで




階段があって上っていくと




2階はベッドルーム




こんな感じ


値段は200ドル前後。こういうところはホテルのようになっているので、車を目の前に止めることはできませんが、空間としては快適です。

2006年7月 4日 (火)

ニュージーランド移住6 下見についての補足

前回の補足なんですが・・・

① 国際免許取得

日本のことなので、なんですが。
基本的には現住所のある都道府県の運転免許試験場などで申請になります。
そして一年有効。
下見でレンタカーを借りる場合には基本的に問題ありません。
が、ずっとこっちにいる場合は、「NZの免許取れよー」とポリスに言われることもあります。別に期限が切れてなきゃいいのですが。
まあ、あえてここで書くことでもなかったですね。


② レンタカー予約

大手会社であれば、レンタカー予約は日本でもできます。そっちの方が確実かもしれません。
もちろんニュージーランドの空港でも簡単にレンタルできます。
オークランドとクライストチャーチでは「借りれる車が一台もない」、ってことに、私もまだ遭遇したことはありません。

ただ、

他の都市では全レンタカー会社のカウンターで
「予約がないとダメよ、今日は一杯なの」と言われて、無茶苦茶焦ったこともありました。
最初は、「これって人種差別?」と思ったのですが、私の次にカウンターに行った白人も同じように「予約がないとダメ」と冷たく言われていました。
空港にカウンターを設置している会社だけでなく、その町の小さなレンタカー会社に片っ端から電話をして、その場で交渉して車をゲットする自信と運がある人はいいですが、そうでない場合は、あらかじめ予約をしておいた方がいいかもしれません。

ニュージーランドにも日本にもある大手レンタカー会社は
Avis       http://www.avis-japan.com/
Hertz      http://www.hertz-car.co.jp/
Budget     http://www.budgetrentacar.jp/
といったところでしょうか。

多分、クーポン券とか予約番号みたいなのを出してくれると思います(予想)ので、それを持っていけば、手続きも簡単に済むでしょう。
ただ、普通の街のレンタカー会社よりも多少割高です。その分、車は新しく、運がいいと、もろ新車に乗れることもあります(これまで3回新車にあたりました)



③ 交通ルール確認
NZの陸運局みたいなところのHPがあります。そこに
「外国から来る人で運転する人は読んでね」のページがあります。
日本語での説明もありますから、参照してください。
ココ↓
http://www.landtransport.govt.nz/overseasdrivers/docs/driving-in-nz-japanese.pdf

余談ですが、運悪く事故に遭ってしまったとして、基本的にこっちでは人身に対しての保険はありません。物損だけになります。なので、仮に大怪我を負ってしまったなどの場合でも、保険が降りることはありません。自動車保険はあくまで、物だけです。
なので、
十分に注意してください。
鉄則は「生きて帰ってくること」 byドラマ海猿


④ モーテル予約
レンタカーの予約同様、当日、その場でOKということが、ほとんどです。
ただ、やっぱり、
「おいおい、いったいこの街のモーテルには誰が泊まってんだ?」というくらい満室・満室・満室ということもありますし、実際にありました。
子供の学校が休みのとき、見本市や学会などがあるとき、スポーツなどの大会があるとき、など要注意です。

最近は日本で日本語でホテルを予約してくれるサイトなどもありますが、
これからNZに住んでみようか、と考えているのでしたら、こっちの電話帳イエローページ(日本で言うとタウンページ?)を利用してみるのもおもしろいかもしれません。
そしてモーテルに直で予約を取ってみましょう。

まずはここにアクセス。

http://www.yellowpages.co.nz/Pages/Browse/Category/0,2771,a6001_c26_l0_m0,00.html

すると、モーテルだけでなくすべての種類の宿泊施設(Accommodation)が掲載されてます。
お好みのところをクリックそして各宿屋のHPに入って、メールを送ってみましょう。
意外と簡単に早く取れますよ。なにしろ直ですから。

ちなみに、私が個人的な旅行で予約の時に確認する事項は
部屋に湯船(バスタブ)がついているかどうか。できればジャグジー付
部屋は一階(グランドフロアー)か2階(ファーストフロアー)か
台所(キッチンファシリティー)はついているか
○泊するから、安くしてくれない?(意外といいよーって言うところも多いですよ。最初から言ってくるところもありますし)

モーテルなどは夫婦で、あるいは家族で経営しているところが多いので、アットホームなオーナーが多いです。
観光情報などもちゃんと持ってます。地元の地図もあります。

こういうことをするのが下見の醍醐味かもしれません。(まあ、ここまで薦めたので、どーしても、わからない、のであれば、少しだったら手伝います)

2006年7月 3日 (月)

ニュージーランド移住5 下見について

ネットやガイドブックを駆使して、
住んでみようかナー、という場所が絞り込めたら、
次には下見ということになるのではないでしょうか。

ただ、「下見にかける時間はあまりない」という人も多いはず。
そういった場合はできるだけ、一都市に集中した方がいいかもしれません。

でっ、
あたりまえのことなんですが、できれば、

1 空港でレンタカーを借りて
2 モーテルで自炊をする
  のがおもしろいでしょう。

ニュージーランドは車での移動が中心になっています。
遠くでも、近くでも、移動の基本は車。
かつては国の中を巡っていた鉄道の会社も、いつのまにかバス会社に変わっていたり(昔の話ですが)
都市間の移動は飛行機だったり。

なので、運転できた方が便利です。
基本的な交通ルールは日本と変わりありませんが、
右折優先というかなり変なルールがあり注意しないと事故につながります。
また周りの車のスピードも日本と比べると速いため、
絶対に運転した方がいいとは思いません。

ですがー、
あるとないとでは便利さの点で、かなりの差がでてきます。
せっかくの下見なんですから、自由に動けるといいですね。


モーテルですが、
車を借りるという前提で考えると、便利です。
なんといっても、部屋の目の前まで車で来ることができます。
それと自炊です。
基本的にキッチンがついている部屋が多いので、こっちのスーパーで売っているモノを実際に調理できます。
下見の重要なセクターですよね。


部屋はこんな感じ



この例は、普通のモーテルに2人で行った場合に、オーナーに「部屋見る?」と聞かれて、
「うん、見せてー」と答えた時に案内されるであろう、一般的な部屋です。値段的には一泊100ドル前後かなー。もちろん何泊かする場合には安くなります。
写真よりも大きな部屋もありますよー(ファミリールームみたいな)



ちなみにシャワールームはこんな感じ




話を戻して、たとえば、
「NZの肉はおいしい」とガイドブックにはよく書かれています。
そして実際においしい肉はいっぱいあります。
しかし、
そうでないモノもいっぱいあります。
「あたり」、「はずれ」、というヤツです。「はずれ」の方が多いかもしれません。

生活を始めればそういったことに遭遇する機会がかなりあります。
魚などは店により鮮度、種類が著しく違います。また、日本に比べると圧倒的に魚の種類は少ないです。
こういった事情がわかるのはなんといっても自炊するに限ります。
移住にとって、
「医療問題」は顔面パンチ、すぐにクラクラきますが、
「食べ物」は腹へのパンチ、ジワジワくると思いますので。

すると、実際にこっちに来る時には
「お茶だけはいつものものを持ってこよう」という普通のことから、
「コーヒー豆だけは日本のブレンドを持ってこようよ」というような、意外な点に気づくこともあるかもしれません。(実は日本から帰ってくる時にコーヒー豆を持ってくる人もいるのです)

なお、
モーテルに炊飯器はないので、重量が許すのであれば、レトルトのお米を持ってきて、ご飯だけはレンジでチンすると飛躍的な時間の節約になります。


こんなやつです



ここでの準備項目(国際免許取得、レンタカー予約、交通ルール確認、モーテル予約)このツッコんだ説明は次回

2006年6月29日 (木)

ニュージーランド移住4 その他の街について

ウェリントン

とにかく風が強いので体感温度が下がりまくり。
そして坂が多い。一方通行天国。
官庁、ビジネスの街であり、娯楽は何にもない印象が強かったが、最近ではNZのなかでもトップクラスのレストランやカフェなども出てきている。(グルメ雑誌が選ぶ今年のトップレストラン、みたいなもの)

街の北側に住宅街があり、高速道路と鉄道で結ばれているが、この高速道路、しょっちゅう、土砂崩れになっていたり、水が溢れていたりしている。

ここから少し北に行くとワインの産地があり、かなり質のいい赤ワインが生産されている。
アジア人に対してのなぜか腹を立てている若い西洋人が多いらしい(過去の事件より)
一般の住宅は、約35万ドル(2,800万円相当)が相場と言われている。ニュージーランドの首都。

上から見るとこんな感じ。

山というか丘があって、その端っこに街がある



街からわずか十数分の山

中央に見える岩は『ロードオブザリング』のロケ地。馬に乗った黒い連中に追われた主人公が、ばっと飛んで隠れた岩がこれ。撮影時にはここにさらにセットがあったという。





クイーンズタウン

くどいかもしれませんが、
ニュージーランド屈指のリゾート地。
なので意外と物価が高い面もある。山岳地ということもありガソリンはオークランドやクライストチャーチより高め。観光客をターゲットにしたレストランも高め。
空港近くに最近できた住人のためのショッピングモールは普通の値段、かな。

住宅は、市街地周辺の同様レベルの物件で約40万ドル(3,200万円相当)が相場。また、中心街に位置する湖と山の狭間の絶景のエリアなどではアパートなどでも100万ドル(8,000万円相当)するものも珍しくなく、現在も住宅の建設は活発とくにリゾートマンション風のものが多い。
街から20分くらい走ると、リゾートエリアがある。(いろいろ使い勝手はいい場所)
が、先日も書いたように、街から15分くらいのところに新しいリゾートエリアを開発中。造っているのはいイギリス移民系の財閥の関連会社。


クイーンズタウンからの名所ミルフォードサウンド



近くにはこんな道がある

車のCMの撮影、その他にも使えそうな場所。ちなみに、ここに行った当日も途中で撮影らしきことが行われていたので、車を止めてコーディネイター風の人をつかまえて聞いたら、アメリカのクルーが来ているとのことだった。



ロトルア/タウポ

ともに温泉リゾート。NZの玄関オークランドから車で3〜4時間とアクセスは簡単。
ロトルアの一般の住宅は市街地の周辺、600平米の土地付き、総床面積200平米の3LDK、築20年の状態の良い物件で約20万ドル(1,600万円相当)
タウポの一般住宅は前出のロトルアと同様レベルの物件で約30万ドル(2,400万円相当)が相場。
昼間なのに学校に行っていない子供をよく見かける。
ある場所では集団で怖そうな青少年たちがいたりもする。そして実際に怖い目に合ったりもする、っていうか、できれば今後は私のところは素通りしてください。
釣りに出かけて、ちょっとした空き地に車を停めておくと、車上狙いに遭う確立は結構高い。っていうか、私の釣り道具を返してください。管理人のいない観光名所の駐車場は車上狙い名所になっているところも多い。
でも、温泉は外せない。(あまりにも長湯しすぎて、湯あたりした人も結構います。誰かとは書けないですが)
そして水が綺麗なところがいっぱい。


こんな感じ




とりあえず、街の説明はこんなところでストップしておきます。
おいおい、ということで。

おいおい、で思い出したが、
つい最近、医者がストライキを起こして、各地で医療機関がストップ。
おいおい、ただでさえ待たされる検診が、更に待たされることになって、やっぱりこの国の医療制度は怖いじゃないか。というより、やっぱり交渉しだいかよ(交渉成功でなんとかなったこともありました)
おいおい、違いだけど。

2006年6月28日 (水)

ニュージーランド移住3 クライストチャーチについて

クライストチャーチなんですが、


ガイドブックによくある写真はコレ、大聖堂。


ちなみに管轄はあたりまえだけど教会。でもここの目の前は市。なので2つに問い合わ必要あり。

で、
南島で一番大きな街。夏場である2月の平均最高気温は20度前後、8月の冬では平均最低温度が2〜3度。寒いさに弱い人にはちょっとキツイ。


上から見るとこんな感じ。基本的に町は平ら。

最近の住宅の傾向として高齢者の住人に向けて建てられた住宅が増えている。市が高齢者社会を考えて特別に区画規制を緩めているもので、これらの住宅では購入者の年齢制限はないが、メインとなる住人(介護者は60歳以下でも良い)は60歳以上でなくてはならないという規制がある。
住宅自体は2寝室(1ダブル、1シングル)、ワンルーム式のキッチン、ダイニング、居間、車一台分の車庫がついて建坪は80平米(約24坪)、小さな庭がついている土地サイズは230から250平米(約70から76坪)、二軒以上の住宅が集まって建てられているというのが一般的。


夏にはこんなプールもあり


でも、

クライストチャーチの住宅の特徴としては、冬の対策用に厚い断熱材を使用していること。
建築基準の変更に伴って1973年以降にクライストチャーチで建てられた家には必ず断熱材が入っている。また、冬場の結露防止と光熱の消費ロスを防ぐため、2004年以降に建てられた家の窓は二重ガラスになっている。
冬の話でもうひとつ出てくるのが暖炉。
多くの家で使用しているため、この街ではスモッグ問題になっている。そのため2007年からは暖炉の使用が禁止になる予定で、現在、役所が助成金を出して、木のチップを燃やすストーブや、暖炉の形をしたガスストーブ、エアコンなどに替えるよう進めている。
こんな感じです。





今日の新聞で
オークランドのRATES(固定資産税みたいなもの)は今の市長の下で37%も上がったとありました。
ちなみにその平均額ですが
2004 年度で$1140
2005年度で$1250
2006年度で$1390
2007年度で $1540
とありました。

2006年6月23日 (金)

ニュージーランド移住2 オークランドについて

移住してしまおう、と考えている人であれば、すでに何冊かのニュージーランドのガイドブックは持っているかと思います。なので、それ以外のことに少し触れていきます。

オークランド

NZで一番の大都市の分、人が多いのでいろいろなゴタゴタも多い。
この都市に限ったことではないがエリアによって環境の差が大きい。たまに「たったの○○○万円で家が買えるニュージーランド」というようなものを見るが、嘘じゃない。
確かに買うことはできる。でも本当にそのエリアのその家に住むのであれば『勇気ある者』と称えられることは間違いない。



アジア人移民も多く公立の学校ではアジア人が30%を超えてきているところも多い。
西洋人主体の考えとしては感情的に納得できないと思っている人も多い。その反面、テストなどの点数を稼ぐのはアジア人なので、学校側としてはジレンマがある。「この学校に入れるかなー」、という説明を聞きに行った時点で、イイ学校だーと思うか、なんだここの教師は、と思うかは校長の方針で大きく違ってくる。

余談)ある学校に取材に行ったときのこと。そこはエリア的にいわゆる白人が少ないところだった。でも先生は言っていた。「たしかに白人以外の人種の人が多いんだけど、PTAの役員も会合もはほとんど白人よ」
いくら数が少なくても、こういうところは手放したくないというのがあるのかもしれない。






中心より車で30分も走れば2万平米(約6千坪)もの土地付一戸建ても多く、庭先に放したマイホースで乗馬に興じている風景も珍しくはない。


オークランドの住宅価格は国内で最も高く、居住物件の平均価格が約37万ドル(3,000万円相当)となっている。また、新規住宅建築が続く中、建築関連の産業はいそがしいらしく、屋根が壊れた、下水が詰まったなどで、家の修理を依頼してもかなり長い間待たされるなどの不便が問題になっている。
居住物件は古いものほど、広い土地に木造平屋建てという形式が多く、反対に最近建てられた住宅は狭い土地に煉瓦、コンクリ造りの2階建てが目立つ。そういった住宅は、通常インターナルガレージといって、ドアを隔てて家に通ずる車庫付きが一般的であり、プール付きの家も珍しくない。 

なお平均価格約37万ドルの価格帯の物件とは、具体的には中心街から車で20分ほどの古くからの住宅エリアで土地300平米、総床面積150平米の2LDK、駐車場2台分付の築25〜30年ほどの木造平屋といったイメージ。ただし、エリアによる。

つづく。

犬にマイクロチップを埋めるんだけど、国の大事な産業である農家の犬は免除しようよ、とかいうのを国会議員が真剣に話し合っているニュージーランドより

2006年6月21日 (水)

ニュージーランド移住1

移住についての質問がちらほら来ております。
そこで、
移住について(もちろんニュージーランド限定)ここで少しずつ触れていきます。

海外に移住したいと考えている人は結構多いと聞きます。
そのうちの何パーセントかの人が計画を立てるところまで行くでしょう。
ここでは、移住を計画して、実際に行動するところからいきます。

注)20代の移住、30代の移住、40代の移住、50代の移住と事情はそれぞれですが、大きく分けると、現役とリタイヤになると思います。私のブログでは、一応、分けるところは分けますが、基本的には同じ部分をいきます。


まず、
「よし、じゃあニュージーランドに行こう」と思う前に大体の人は旅行で下見をすると思います。
なので、下見の一例を挙げてみましょう。

最初にニュージーランドのどこを下見するのか?ということを決める必要があるでしょう。
候補として上がってくるのは
オークランド、クライストチャーチ、ウェリントンなどの大都市部分(あくまでもNZ内での比較)、
クイーンズタウン、ロトルア、タウポなどの有名な観光地(風光明媚です)、
他には野生動物の宝庫ダニーデン、
暖かいので過ごしやすいワンガレイ及びノースランド地方、
鯨の里カイコウラ(でも地名はイセエビを食べるという意味なくらいイセエビの産地)、
空気が澄んでいるため天文台を作ってしまったテカポ・マウントクック、など。

ロングスティとして考えるのであれば、
ワインナリーが多いところとか、
トレッキングがしやすいところ、
家の目の前で釣りができるところ、
などを中心に考えてもいいかもしれません。
ただし、そういったところは、あまり医療施設はしっかりしていません。
いわゆる大病院はオークランド、クライストチャーチ、ウェリントンになります。
すると現実問題として
・ ライフスタイル
・ 医療施設
・ 食料調達事情(特に日本食材)
の3点を考えるのが妥当ではないでしょうか。


普通に移住、ということであれば、
田舎に行くと雇用される機会は著しく減ります。
日本人でそういうところに住んでいる人を見ると、農業、旅館業、主婦および主夫、となります。家で仕事ができる場合でもアリかもしれません。なので
・ ライフスタイル
・ 仕事事情
・ 場合によってはエリアの教育水準
がポイントになるかと思います。

仮に、そこをポイントに下見をしてみよう、とします。

ではニュージーランドのどこへ行けばいいんだろう?となるので、
大まかな場所をチェックしてみましょう。

つづく



えーっと。
私のブログの不動産に関しての情報を提供している村上さんが7月1日に日本で講演をするそうです。興味のある方はメールください。
または本人へ直接 murakaminz@xtra.co.nz へお問い合わせください。

2006年6月11日 (日)

ニュージーランドの住居探し

「よし、ちょっと海外にでも行って生活してみようじゃないの」
「ほう、ニュージーランドってのも、いいかもしれない」
「じゃあ、出発しましょうか」
ということになった方。

ちょっと暮らしてみるのであれば、ホテルやモーテルに長く滞在というのもアリだとは思う。こういうのが、日本で言うところのウィークリーマンション風なものになる。
まあ、ウィークリーマンションを「住宅」と捉えるか、「宿泊施設」と捉えるかは、持ち主の意思によるところが大きいとは思うのだが。

まあ、こういったところは結構、簡単に見つかります。
でも、
「それじゃあ、生活感を味わうという醍醐味?に欠けるではないか。あまり大きなトラブルでは困るが、『どうしたんだ?約束の時間に電気工事の人がこないじゃないか、おかげで昼ごはんを作ることができなくて、近くのカフェに行ったよ』ぐらいなら許容範囲。むしろ生活に張りがある」という人が、もし、もしもいるのであれば、

是非、こんなところも住んでみる候補に挙げてはいかがでしょうか。



いわゆるプチ集合住宅です。
最近、街のド中心から、ほんのちょっと離れた、
例えるなら、街の中で飲んで酔っ払っても(但し、酩酊前です)、歩いて10分、15分で帰れる距離にこういう形式のモノは乱立しています。

でも、
「せっかく、ニュージーランドに来て、街中に住んでもナー。のんびりしていて、それでもスーパーなんかが近くにあって、それなりに便利な場所に住みたい」
と、いうモノのサンプル写真です。

街からは車で15分くらい。バスだともうちょっと。
住宅街である、がしかし近くには森もある。スーパーまでは歩いて3分。といったところです。コレ一軒を借りることになります。ちなみにここは週350ドル。
一階部分はガレージ。
二回部分は居間とキッチンとベッドルーム一つ。
三階部分はベッドルームが二つになっています。

これはあくまで、例ですから。ちなみにここは夫婦二人で住んでいる友人宅なんです。
「掃除などのことも考えると、二人だとちょうどいい大きさだ」ということらしいです。

以前に、ニュージーランド人のタレント的な不動産エージェントにインタビューしたときにこんなことを言っていました。
「私は常にいい成績(家の売り上げ)を残すために、取り扱う物件の購買層と同じ生活レベルにしています。でないと、彼ら(購買者)の考えていることを理解することができません。それでは会話も弾みませんし、信頼関係もつくれません」と。
そして彼は、颯爽と赤いポルシェのエンジンをかけた(←ココの部分脚色あり)

ニュージーランド人、日本人、といろいろな人に取材をしていて思いました。
泥臭い部分ではあるのですが、一番いいのは、
「自分と同じぐらいの年収の人を見つけて、あるいは紹介してもらって、その人に話を聞く」
ことじゃないだろうか、と。

年齢よりも、そっちの方が、モノの値段に関する価値観が近いことは確実でしょう。(私はデンマーク王室系の青いお皿より、イギリスの「クイーンズ ウェア」のクリーム色がいい、というような趣味の好みは別ですが)




2006年2月12日 (日)

移民者を歓迎するNZの雇用主

 先日、労働局は「ニュージーランドの雇用主は労働力不足を訴えている」と発表しました。

 そして、

 おもしろいのが、労働局がとったアンケート結果。

 アンケートに答えた50%以上の雇用主が
 「ニュージーランド人より移民の外国人を雇った方が会社には良い」と答えたのです。

 その理由として、技術が高い、知識が豊富、だから。
 これらは会社のレベルアップにつながると、多くの雇用主はみているのです。

 そして、そして、
 特筆すべきは、「移民の被雇用者の仕事の能力は英語が少々できなくてもカバーできてしまう」と答える雇用主が90%以上もいたことです。

 確かに、頭のいいキウイ達は外に出たがっており、オーストラリアやアメリカ、イギリスに職を求める人が後を絶たず、人手不足の一端を担っています。
 そこへ、わりあい、手先が器用で、まじめに働く人が現れたら、渡りに船となることでしょう。 業種にもよると思いますが。

 現在、ニュージーランドの会社経営者は、移民を受け入れる気満々です。
 しかも、英語が少々できなくても、技術持ってればいいよーというスタンス。

 私自身も、ここ最近良く「誰かいい人いないかー?」と耳にしていましたが、まさかこんなにシリアスに言っていたとは。

 今、自分の持っている技術をうまく売り込めば、永住権の前の、ワークビザ取得がスムースにいく可能性は大。
 ちなみに、この間発表の失業率は3.6%くらいで、かなり低かったです。普通に考えれば移民局もビザ発給が甘くなるハズでは、、、?

2006年2月 8日 (水)

移住しやすいニュージーランド その1

まずは、ニュージーランドが移住しやすいという点から。

第一に人口が少ないということ。
全人口が約400万人しかいないこの国では現在も多くの移民を受け入れています。
英語のテストがあったり、ポイント計算という課題はありますが、裏を返せば、それに通れば移住が可能であるということです。
実際にニュージーランドではこの一年で約4万9千人の移民を受け入れています。
つまり、それだけのチャンスは確実にあるということです。
本気で海外の移住を考えて行動を起したときに、その国の法律や政策はクリアーしなければならない大きな壁となります。どの国も人口や失業率などを考えて移民の数を決めています。
人口の少ないニュージーランドは人を入れなくてはならないという状況にありますから、必然的にそのハードルは他の国に比べて低くなります。
これが移住しやすいという最大の理由です。




人間よりも数の多い羊達




主観的意見なんですが、
人口が少なためか、ニュージーランドには人なつっこい国民性があるように思われます。
都市部でも地図を片手にウロウロしていると、立ち止まって道を教えてくれる人が、まだまだいっぱいいます。
そして人口が少ない→人口密度が低い となります。
そのためでしょうか、街がゆったり目につくってあります。
基本は車道、歩道、芝生、家。という4重構造です。
こういった街のつくりからもゆったりとした国民性が生まれてくるのかもしれません。





一般住宅地


後日書いていきますが、この「ゆったり」は住宅のつくりにも表れています。そんなところが大らかな国民性の秘密なのかもしれません。