ニュージーランドの中学の終業式
毎年2月から新学年が始まるニュージーランドでは、12月に終業式を迎える。

ウチも昨日が今学年最後の日だった。
そこで行われたのが、終業式代わりの表彰式。
全学年だと講堂に入りきらないのか、2学年ずつで行われた。
親も参加OKの式なので、ひやかしがてら覗いてみることにした。ところが、学校の駐車場について少したじろいだ。カジュアルな格好とはいえ、父兄の服装がいつもとは微妙に違うような気がしたからである。Tシャツにジーンズという自分の完全に休日モードでは会場に入るのが少し憚られたが、今更着替えに帰るわけにはいかない。そのまま、会場へ進んだ。
講堂の入口では式次第のパンフレットが配られ、はやりここでも、少し厳かな感じがあった。パンフレットと見ると、校長挨拶とか国歌斉唱とか聖書朗読とかあり、その後にMusicとあった。なんだこれは、と思っていると、表彰の間に、ちょっとしたブレイクとして、生徒による演奏が入るのである。やっぱりこういう演出が好きなのであろう。



本題の表彰の方は、学業成績優秀者が順番に読み上げられ、順次前に進んでいき、一人一人、賞状が手渡されていた。そして、今年度の特別優秀者が最後にもったいぶって発表されるというごく普通の流れであった。


ただ、全部で1時間半は、少し長すぎる気がした。
でも、まあ、一年の締めくくりとして、じっくり表彰していき、次年度に向けて生徒のモチベーションを上げていくのも、アリなのかもしれない。
ウチが中学に入って一年が経とうとしている。
ニュージーランドという国の特徴なのだろうか、学校はかり細かに子供たちのことを我々親に報告してくれる。ことあるごとに親が招待され、表彰式や発表会が行われる。月ごと、学期ごとのニュースレターのほかにも、担任の先生はE-mailでクラスの出来事を定期的に親に教えてくれている。先生は一人一人の生徒について触れるために自分の子供の情況もよくわかる。
また、今の時代なのだろうか、学校内のE-mailアドレスもあり、生徒、先生、スタッフ全員とはそのアドレスでも直接コンタクトができるので、何かあったら学校に電話をして呼び出してもらって、というような手間もない。休み中でもメールでやり取りができるので、先生やスタッフもかなりの時間を「仕事」に割いているのが伝わってきた。実際、ウチも冬休み中に先生と宿題のことで何度かメールしていた。
学校全体で見れば数名の日本人留学生がいるのだが、ウチの場合、同じ学年には日本人がいないため、まったく英語の環境になってしまうため日本語キープの面を少し心配した部分もあった。
少し郊外にある学校なので自然の中で伸び伸びと、それでいて大人のマナーも学ばせていく。20名程度のクラスなので一人一人の生徒をしっかりとケアしてくれる。なによりも、子供にとっていい友達ができたことが最もよかったことではないだろうか。子供にとっても親にとっても、いい教育環境にいれたことを感謝したい一年であった。
本日もありがとうございました。
・子育て




















































































最近のコメント